egao38

今日は、大阪を中心に「新潟大使館」という活動を続ける男性を訪ねよう。小千谷市出身の木嶋巧さん(40)だ。大阪市でホームページ制作会社を経営されている。

「初めまして。お会いできてうれしいです」と、最初に言っていただく。イケメンなのに物腰が柔らかい。これはすごい武器だ。早速「新潟大使館」についての活動を聞かせてもらった。

「新潟を宣伝したいというよりも、関西の人に恩返しがしたいという気持ちから始まっているんです。6年ほど前に大阪に移り住んだ時、随分と大阪の人情に救われました

木嶋さんが大阪に初めて来たのは34歳の時、競争の激しい商社へ入社した。木嶋さんは、「それはそれは、大変でした」と語る。仕事を通じて大阪の商売人かたぎの駆け引きや厳しさに触れたのだ。

しかし、一歩仕事を離れてみれば、オープンな人が多く、飲み屋で偶然出会った人と釣りに行くなんていうことはしょっちゅうだったそうだ。

「すてきな出会いも数多くあって、出会えた関西の人たちと、自分が育った新潟をつなげたい。そんな思いからイベントを初開催したのが2012年です」

テーマは「日本酒×音楽」。村上市の日本酒に小千谷の実家から送ってもらった山タケノコや栃尾の油揚げ、筋子をメニューに出し、音楽に酔いしれながら新潟を味わう。

「こんなにおいしい日本酒を飲めるなんて。ありがとう」と、お客さんから言われた木嶋さん。そこからスイッチが入り、自ら「新潟大使館」のロゴやホームページを作り、のぼりやTシャツ、前掛け等のオリジナルグッズも制作し始めた。

イベントも毎年開催。さぞかし順調なのだろうと思った瞬間、衝撃の事実が語られた!

「イベントは毎回赤字なんです」。ハハハと木嶋さんは笑った。なんということだろう。赤字が続いても、やめない思い。笑い飛ばせる強さ。一気に木嶋さんのファンになった。

新潟と大阪をつなぐ新潟大使館。今後の動きを要チェックだ。

(新潟日報2016年5月3日 掲載)

======================

★8/24 えがお先生公式HPリニューアルOPEN!
egaosensei koushiki HP

★ママ・パパの写真・カメラに関するお悩み相談 受付中です。
お悩み相談バナー

以下、えがお先生の公式SNSとなっています。日頃の動きやイベント情報をどこよりもタイムリーに発信中!皆さん、よかったらフォローしてくださいネ。

えがお先生Facebookページ
http://www.facebook.com/egaosensei/

えがお先生Twitter
https://twitter.com/egao_shashinka

えがお先生Instagram
https://www.instagram.com/egaosensei/

※当サイトの写真を許可なく複製・転載・流用・複写等することはご遠慮ください。


Written by egao-design